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いつもと趣向を変えて、今日の話しは、「誕生日は何をする日?」です。
実は、以前のブログでも毎年(8年くらい)書いていた事です。
今日、10月27日は、僕の誕生日です。
プレゼント受け付けております!事務所に送りつけて下さい(笑)
朝から、深夜まで仕事ですので...。平日だし、しょうがない。
そんな前置きはさておき、
僕は毎年、誕生日に母に電話しています。
母は長野の実家におりますので。
僕は、自分の誕生日は「母に感謝する日」だと考えています。
自分のお祝いの日では決してありません。
「お母さん、おめでとう!ありがとう!」という日でございます。
30年前の今日、母は、僕のお母さんになりました。
そんな日が、誕生日だと考えています。
言わずもがな、母がいなければ、
今の僕はおりません。もちろん父にも感謝しております。
僕が生まれた当日に、
赤ちゃんの僕に「おめでとう!」という人はいないでしょう。
大抵、母に「おめでとう!」でしょう。それと同じ感覚です。
誕生日は、そもそも、親におめでとうを言うべきではないかと。
僕の誕生日、10月27日だけは、
僕が世界のどこにいようが、母には必ず電話をする、
母の大切な記念日なのであります。
マザコン?NO〜。親を大切にするのは当たり前でしょ。
自分の誕生日を自分のモノだけと勘違いしがちですが、
礼や感謝をするのは両親であると、
皆様には知ってもらいたいと思うのです。
日々関わってくれる人々に感謝する。
誕生日が来る度に、"感謝"という言葉を思い出します。
安藤光展