誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
各ブロガーの新規エントリーは「オルタナティブ・ブログ」でご覧ください。
プロフィール
ヘッドハンターが明かす転職事情ウソ・ホント!?
人材ビジネス経験は平均15年以上。古今東西、老若男女の転職を見てきた現役のヘッドハンター達が、今起こっている転職現場の「ホントですか?」を分かりやすく解説。転職成功やキャリアアップのヒントも、5人のヘッドハンターが交代で紹介します。
2004年創業の日系ヘッドハンティング会社。代表取締役の兒玉彰をはじめ、大手人材会社出身者が多く、各業界と著名人へのネットワークが豊富。所属する27名のヘッドハンター達が、30~40代を中心としたミドル層へのヘッドハンティングと転職支援を日々実践中。
当ブログ「ヘッドハンターが明かす転職事情ウソ・ホント!?」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/pro-bank/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
新着エントリー(計 23 エントリー)
中小企業からヘッドハンティングされる時
ヘッドハンティングと聞くと、資金潤沢で積極採用をしている大手企業や外資系企業だけの世界と思われがちだが、弊社へ直近1年でお問い合わせいただいた企業の約半数は、従業員数200名以下の中堅・中小企業である... (2015年3月 2日)
IT業界で進む20代のヘッドハンティング
一般的にビジネスマンの脳力というものは、20代は吸収力や集中力が高く、いわば脳の基礎体力が強い。30代は20代で得た知識やスキルを元に脳に経験を刷り込んでいく年代であり、40代を超えてくると、吸収力や... (2015年2月 2日)
ここまで違う!日米転職事情
アメリカは転職大国だと言われていますが、日本とは働く人の転職に対する意識も企業の中途採用のあり方も大きく異なっています。私は、アメリカのカルフォルニア州で4年ほど人材ビジネスに関わって来ましたが、日本... (2015年1月16日)
アラフォーからでも可能!異業界への転職パターン
30代も半ばを過ぎると求人が激減するので、少し前までであれば「35歳、転職限界説」がまことしやかに囁かれたものだ。今でも若いほどに求人数が多い傾向は変わりないが、直近の求人倍率の上昇は、若手だけでなく... (2014年11月20日)
マイホームを捨ててまで転職するミドル層とは?
東京八王子から愛知尾張へ、広島から金沢へ。というように、ヘッドハンティングをきっかけに転職する方は、転居を伴う場合が結構多い。首都圏から関西圏という都市間での転居だけでなく、地方から地方、都市圏から地... (2014年11月13日)
ヘッドハンターが見た 「若手求む!」 の裏事情
うまく利用されるヘッドハンター ヘッドハンティングをしていると候補者にうまく利用される...ということもある。IT系企業のクライアントを多く持つ私は、当然のようにIT系エンジニアとお会いする機会が多い... (2014年10月27日)
ヘッドハンティングに尻込みする女性たち
優秀な女性をヘッドハンティングして欲しいという企業が増えている。「2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%に引き上げる」という安倍政権が掲げる目標に企業が呼応しているためだ。つい最近も1,... (2014年10月15日)
増える"ガテン系女子"、頼られる"女性のチカラ"
東京オリンピック開催が決定してから1年が経過した。ほとんどの日本人は今のところ何ら影響がないだろうが、東京湾岸部では既に変貌が始まっている。晴海や豊洲、有明などの周辺は地価が高騰し、超人気化したこのエ... (2014年9月26日)
転職失敗者がおちいる5つの思いこみ
日本人は一度入社したら、できるだけその会社で長く働こうとする国民である。特に男性は1社あたり13.2年と他の先進国と比べて最も長く、アメリカ男性の4.7年に比べ3倍近い。そしてこの裏には、入社した後に... (2014年9月11日)
ヘッドハンターは2度訪れる
優秀であればあるほど、その人材を自社に招き入れたいと思う企業は多くなる。それが2社の場合もあれば、もっと多いことだってあるわけだ。その為、我々ヘッドハンターも同一人物と再びコンタクトを取る場合がある。... (2014年8月21日)