昨日は都内某所で、女子だけの『花会』をしました。
広報の他に、イベント企画運営や営業の女子もいましたけれども。


今は広報連絡会の活動に移ったため、女子のための活動があまりできておらず、たまに女子の会もしたいねー、なんて思い実施した企画です。わたしは、去年ちょこっと花を習ったことがあり、アレンジの基本だけはできるので、花好き女子を集めて実施したわけなのですが、本当に楽しかったです。

お花は見ているだけでとてもキレイなのですが、それぞれに自分なりのアレンジをすると、花の芳香はもちろんのこと、カットした茎から植物の匂いを感じ、色の対比などにもこだわりが出ます。



そして、結果、"とても愛おしい"という感情が生まれます。

昨日、一番印象的だった言葉は、美人女子から出た次の言葉は、

「わたし、女の子だったんだ...って思える。嬉しい」という言葉でした。


一瞬、「？」となる言葉ですが、わたしたち現代人は忙しすぎて、自分が何者であったか、ということも時折忘れてしまうのだと思うのです。


時には、植物の匂いを嗅いで、「生きている」ことの生々しさを味わい、箱庭みたいなちいさなスペースに自分なりの『秘密の花園』を作ることは、わたしたちには必要なのかもしれません。

また、作ったちいさなアレンジを、テーブルに置くか、玄関に置くか、「どこに置いたら女子力高いかな？」なんて、女子ばかりでわいわい話をしながら過ごす夜は格別！



「とても良いストレス解消になった！」なんて言ってもらえて、主催者名利に尽きる会でした。