かんりにん・さわだです。今年は猛暑で長引く夏だったせいか涼しくなったのはつい最近のことのように思えますが、カレンダーではもう11月ですね。気温の差が激しいこの時季は体調も崩しやすいので注意が必要です。デキるビジネスマンにとって、体調管理も必須条件のひとつですよね。

　それでは、今週デビューしたブロガーのご紹介です。

【新規ブロガーのご紹介】

吉田 憲吾
　営業マンの、営業マンによる、営業マンのためのブログ　

　日本ヒューレット・パッカード（HP）で営業を担当する傍ら、日本サッカー協会公認指導者ライセンスC級の資格を生かし、土日はボランティアでサッカーのコーチを務める。ひょんなことから営業になってしまった人、明らかに営業に向いていないのにオトナの事情により営業になってしまった人、新人で営業に配属されて何が何だか分からない人のために、営業のノウハウを公開。ブログ「51歳からの起業：困っている会社員と起業家へのメッセージ」の吉田憲人氏と、親子での参加です！

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・一体ドコまでが日本なのか

　今週は、日本の領土にまつわるニュースが多かったように思います。このところ連日メディアをにぎわせているのは、沖縄県・尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件の映像がYouTubeに公開された問題で、誠ブログでもこの問題についての記事が多数UPされました。アイティメディアの社員でもある長浜氏（社内での通称は"キャプテン"）は、ヨットに関するブログを執筆中。今回の問題について、海に関する豊富な知識をもとに、わたしのような一般の目線とは違う角度からのブログを公開してくれました。

　この事件には、中国と日本の船が（故意か否かは定かではないが）衝突したこと、映像がYouTubeに公開されてしまったことなどの多くの問題が複雑に絡み合っています。ひとつずつ解明・解決していくには、まだまたたくさんの時間がかかるようです。

　日本の領土（海域を含む）については、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問し、そのようすをWebに公開。「自国を訪問するのに他国の許可は必要ない」などの発言が波紋をよんでいます。かつては北方領土の一部を日本に返還となりかけた時期もあったのに、総理大臣が変わってしまったことで立ち消えてしまったのは、記憶にある人もいるでしょう。総理大臣がコロコロ変わってしまうことで、他国との信頼関係が薄れて外交に問題が生じてしまうのは、今後は避けたいところです（今後......というか、そもそもそんなに簡単に変わらないものですよね、普通は）。領土の問題といえばロシアや中国とだけでなく、韓国との竹島問題は未だ解決には至っていないのが現状です。
　というわけで、現在の総理大臣である管さん、隣国との信頼関係を改めて築いていくためにもがんばって続けてください、お願いします！

　「狭い日本　そんなに急いで　どこへ行く」とは、昭和48年の交通安全のスローガンだそうで、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。（参考：財団法人　全日本交通安全協会）
　世界地図でみても、日本はホントに狭いなぁ小さいなぁと思います（もっと小さい国ももちろんありますが）。ましてやヨーロッパの世界地図でみると日本は右端（極東）にあって「あっ、こんなところに日本が。小さっ！」と本気で思ってしまう。こんなに小さいのだから、日本の領土の何倍もあるロシアは北方領土を「狭くてなにかと大変じゃないですか？　どぉぞ～」と日本に譲ってくれても、ぶっちゃけいいんじゃないかなぁ、なんてね。

（＾＾；）まあ、実際はそんなカンタンにはいかないですよね。