誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
各ブロガーの新規エントリーは「オルタナティブ・ブログ」でご覧ください。

イヴの夜にリア充が見ている夜景は、残業している人々によって作られている

イヴの夜にリア充が見ている夜景は、残業している人々によって作られている

澤田 景子

誠ブログの管理人。サイトの運営に日々、試行錯誤を繰り返しながらも、ガンバるビジネス・パーソンを応援します!


かんりにん・さわだです。新たに誠ブログに加わった新規メンバーのご紹介から。

【新規ブロガーのご紹介】

ソーシャル・コンテンツ・ラボ 『happy dragon』
 コンテンツとメディアの近未来

音楽プロデューサーの山口哲一と、音楽コンシェルジュのふくりゅうからなるプロデューサー・ユニット『happy dragon』。インターネット上の、ソーシャル・マーケティングを実践的に研究しつつ、エンタメ・コンテンツとソーシャルグラフの関係を分析し、具体的なプロデュースワークにフィードバックする活動を行っている。ここ、誠ブログでは、エンターテインメント・コンテンツとメディア、ソーシャルネットワークの最新情報を紹介しつつ、コンテンツとユーザーの新しい関係について、考えていく。ネットの普及により、音楽のあり方が以前より変化してきました。音楽業界の現在と今後のトレンドを把握するためにも、要チェックのブログです。


popo柿澤 
 車は乗らなきゃわからないことだらけ 

 現在アイティメディアにて、年間50本以上のフィジカルイベントの制作・運営を担当。休日に車に乗らない日は無いくらい、特にスポーツ走行が好きでミニサーキットを中心に走行会や耐久レースにも参加するほどの車好き。「車は人や物を運ぶ単なる道具ではない」そんな思いを胸に、試乗体験を中心に車の楽しさを伝えるべく誠ブログに参戦! ファミリーカーからめずらしい車まで幅広く紹介する予定とのこと。今後のエントリーも楽しみですね。


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ブログのお題【クリスマス】


 お題「クリスマス」についてのエントリーがありましたので、以下にご紹介します。


永松 和洋 
 クリスマスで覚えた技、人の行く裏に道あり花の山 
 
 クリスマス・ネタでお送リスマス。おやじギャグこそビジネス?の原点? 

 クリスマスケーキを半額で買う方法や乗れそうにないエレベーターに早く乗る方法など、ある1つの状況の中ではなく「1歩引いて外から見る」ことで、時差をうまく利用して得することもあるようです。あ、私は25日に用意しておいたお金でケーキと和菓子の両方買うタイプです(笑)。


石井 力重 
 ミニ・ホワイトボード紙のプレゼントをご用意しました 

 クリスマスといえば、やはり「プレゼント」です。ミニ・ホワイトボード紙、シンプルなデザインなんですがトリック・アートのようでおしゃれでいいですね。会議などで使っても会話の糸口になりそうで、同席した人とのコミュニケーションが自然に図れそうです。


高橋 勇樹 
 スゲビジはクリスマスのプレゼントで泣くものだ! 

 チロル・チョコは個包装されていて、なおかつサイズもちょうどいいので、何か少しあげたいという場合にちょうどいいサイズですよね。しかも、おいしい◎ 私が子供の頃は10円で駄菓子屋さんでよく買ったものでしたが、今はコンビニやスーパーなどで売られていて、1粒20円なんですね(少し大きいものだと30円ぐらいするのかな)。子供の頃には食べる楽しみとしてお世話になりましたが、社会人になってからも色んな意味でお世話になります。


清水 洋介 
 「掉尾の一振!?」  

 相場の世界でも、クリスマスは特別な存在のようです。クリスマスまでは、各業界でクリスマス商戦が繰り広げられ景気も左右されます。日本ではクリスマス・イブの前日が天皇誕生日が祝日でお休み、海外ではクリスマス休暇で「お休みモード」となり、年末独特の雰囲気があるようです。クリスマスにちなんだ相場のブログが読めるのも、誠ブログならでは!ですね。


郷 好文 
 3つのギフト?自分ができる"枝"を贈ろう。 

 贈るものは物品に限りません。形があってもなくても、心のこもったものであればそれが「おもてなし」なのですね。北条時頼の"枝"のエピソード、寒い冬にジ~ンときます。


荒木 亨二  
 【クリスマスで学んだ教訓】 犬には大きな声で、話しかけよう  

 凍える寒さの中、クリスマスの夜の公園はカップルがベンチを占領します。あれ、何でなんでしょうね(笑)。黒パグの「まつりちゃん」がいい味出してます。


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 先日、ツイッターで見かけたのが

「クリスマス・イヴにリア充が見て楽しんでいる夜景は、われわれ残業組みが作っているんですよ」

というつぶやき。この、なんともいえないシュールな感じがいいですね。できれば「制作側」から「鑑賞側」にまわりたいと思うかんりにんでした。
 クリスマスに盛り上がった人もそうでなかった人も、喉元過ぎればなんとやら......で、すっかり普段どおり、と、いうか、年の瀬です。ブログのお題は引き続き「2011年の抱負」です。1年の計は元旦にあり。やる気のあるエントリー、お待ちしています。