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そろそろ気になる親の介護(4)薬

そろそろ気になる親の介護(4)薬

小林 利恵子

楽しい学びの場、ワクワクするコンテンツのプロデュースを提供する株式会社オプンラボの代表。 「考える」のではなく「感じる」気づきの場としてのセミナーや研修の企画・プロデュース。強烈な魅力のある個人のコンテンツ作りを得意とする。

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クレメンティア 荒尾裕子さんに聞く、高齢になった親との生活で気をつけること第4弾は、服薬管理と転倒防止です。

***

小林:(1)から(3)まで伺った食事と血圧以外に、普段の生活で気をつけたほうがよいことはありますか?

荒尾:服薬管理です。

薬の飲み忘れや、逆に服薬したことを忘れて追加で飲むなどの傾向がないか、注意が必要です。

小林:そのような傾向が見られはじめた際の対策は何かありますか?

荒尾:お薬カレンダーなどで目で見てわかりやすく管理できるようにしておくと良いですよ。

小林:便利なカレンダーがあるんですね。このカレンダーの透明なポケットに薬を分けて入れておくと、薬の管理もしやすいですね。

その他に、転倒もこわいですよね。

荒尾:高齢者が寝たきりになりやすい原因のひとつに、転倒による骨折があります。

高齢になると、筋力や各機能が衰えていくため、体のバランスを崩しやすくなります。注意力も低下して、ちょっとした段差につまづきやすかったりするため、家の中の安全確認を行ってみましょう。

小林:よく母がふみ台にのって何かを取っていますが、これも危ないですね。。家事は背の届く範囲にものを納めておくことも必要そうです。

荒尾:各自治体では高齢者の介護予防のための教室などを無料で開催しています。

転倒予防のためのバランス力や筋力アップなどの指導が受けられますので、このような教室も有効に活用してみてはいかがでしょうか。

小林:それは助かりますね。住んでいる市のホームページや広報誌を今度チェックしてみます。

<転倒防止のための室内調整>
・1-2cm程度の小さな段差をなくす
・電気コードの配線を整理する
・滑りやすいマットなどは滑り止め加工のものか、マットをしっかり固定するようにする
・お風呂の浴室・浴槽内に滑り止めマットを用いる
・照明などを明るく工夫する

(opnlab 小林利恵子)

 そろそろ気になる親の介護(1)食事|(2)水分補給|(3)血圧|(4)服薬



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