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【帰ってきたコラボ企画】マメモのおきて5ヶ条
»2011年7月 2日
安齋の「No brain,no life」
【帰ってきたコラボ企画】マメモのおきて5ヶ条
社会人5年目。世の中にある様々なモノ・サービスに対してブレストしたものを記事にしていきます。また、ほかのブロガーさんや企業さんとのコラボ企画なども織り交ぜてお送りいたします。コラボしたいという方、絶賛募集中です!
当ブログ「安齋の「No brain,no life」」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/shinpeianzai/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
今回は、同じ誠ブログで連載中の野原淳さんとのコラボ企画をお送りいたします。
キングジム社から「マメモ」という新商品が発売になっているのはご存知かと思います。今回、実際にマメモを使ってみましたので、レビューを書かせて頂きます。
ただのレビューじゃつまらないので、今回は「マメモのおきて5ヶ条」ということで、マメモを使う際の心得を書いてきます。それではタイトルコールです!
帰ってきたコラボ企画「マメモのおきて5ヶ条」
1.マメモは明るい所で使うべし
この商品は、暗い所で使おうとすると、ちょっと見づらいです。マメモは明るい所で使いましょう。机上で使う分には明るさは気にならないです。
2.マメモは電話機のそばにおくべし
この商品は、電話中などのようにほかの作業と同時にメモる時に使うのが良いかと。両手が使えるときはiPhoneやiPadのほうが早くメモれる気がします。
3.充電する手間を省きたい人が使うべし
この商品は、乾電池を使用します。エネループ使用時だと約1か月は持つとのこと。毎日充電するのがメンドクサイという方にオススメです!
4.簡易ToDoリストとして使うべし
この商品にはカレンダー機能が搭載されており、日付別にメモすることができます。紙の卓上カレンダーに書き込むと、どうしてもゴチャゴチャしてしまいますよね。その点、マメモなら見にくくなることはありません。一日のうちに複数枚のメモができるのもポイント。
5.マメモはアナログ派にプレゼントすべし
この商品は、「ちょっとITが苦手」という方にぜひ使って頂きたいです。というのは、本当に紙にメモする感覚で書き込めるからです。スラスラ書けるので、例えば図を描くときなどは難しい作業が必要ありません。アナログな操作が好きという方にぴったりです。
以上、「マメモのおきて」でした。
私のような世代だと、やはりiPadのほうが便利と感じてしまいます。ですが、アナログ派の人にとっては、面倒な操作がいらないという意味で使いやすいかもしれません。よって、「アナログなアイテムが好き!」という方にプレゼントするのがいいかと思いました。