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2012年のトレンドまとめ
誠ブログのかんりにんの気づき ― あんなこと、こんなこと。
2012年のトレンドまとめ
誠ブログの管理人。サイトの運営に日々、試行錯誤を繰り返しながらも、ガンバるビジネス・パーソンを応援します！
あけましておめでとうございます。かんりにん・さわだです。年が明けてしまってからのエントリーなので、鬼があくびをしているかもしれません（笑）。
年末の話題といえば、その年に流行ったことなどをランキング形式で発表するトレンド格付けが恒例ですね。ランキングだけでなく、今年の漢字一文字や世相をうたった川柳なども、テレビ、新聞、雑誌やネットなどのメディアでよく見かけます。
2012年はみなさんにとってどんな1年でしたか？ 誠ブログでは、世間一般、個人的なものも含めて「2012年のトレンド」というお題でエントリーを募っていました。
・お題「2012年のトレンド」
一番最初にエントリーしてくれたのは、久保美香さん。PR会社で働く彼女は、雑誌「DIME（ダイム）」の恒例行事である「小学館DIMEトレンド大賞」の現場から写真付きでレポートしてくれました。大賞の内容そのものにも興味がありますが、発表会場の雰囲気がよく出ているエントリーですので、2012年のトレンドをまとめて知りたい人はぜひ読んでみてください。
一般的なランキングとは別に、個人的なトレンドをエントリーしてくれたブロガーもいます。佐藤洋之さんは、仕事柄よく関わったものの1つとしてスマートフォンを挙げていますし、ゲーム業界で働く河井良晃さんもスマートフォンやタブレット端末の普及が進んで、現場の仕事でもこれまでとは違った対策や対策が必要ではないかと述べています。
一方で、神真一さんのように「トレンドを追いかけない」ことで周りに振り回されることもなくなるので、そのほうがいいという人も世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
わたしが気になったのは、カラーコンサルタントの山田美帆さんのエントリーです。8年ほど前に買ったわたしの冷蔵庫は、色の選択肢としてグレーと白とオレンジの3色でしたが「目立っていいな、明るくていいな」と思って、ビタミンカラーのオレンジを購入したのを覚えています。たしかに家電製品といえば、少し前までは白い色が主流でした。
山田さんには、以前にブログのオフライン・ミーティングで色についてのレクチャーをしてもらったことがありました。そのときも色に関するたくさんの興味深いお話をお伺いしたのですが、今回のエントリーでもわたし的にグッとくる文章があったので、ここで引用したいと思います。
「赤い糸」という言葉のように、赤は人と人が繋がる色で、ハートを連想する色。家族の絆を強め、みんなを元気にしてくれる色なのです。
赤は人と人がつながる色。わたしの「赤い糸」も誰かと繋がっているのでしょうか......。今年こそは、その繋がっている人が誰なのかを知りたいトコロです。
2013年も、いい年になりますように（＾ー＾）♪
