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冬季オリンピック――忘れられないあの瞬間

冬季オリンピック――忘れられないあの瞬間

澤田 景子

誠ブログの管理人。サイトの運営に日々、試行錯誤を繰り返しながらも、ガンバるビジネス・パーソンを応援します!


 2月のお題は「冬季オリンピック」でした。以下、寄せられたエントリーです。

  3つもエントリーいただいたのは、スポーツ支援の仕事をしている衛藤涼太さん。みなさんはパラリンピックについて、どれだけ知っていますか? 「オリンピックとパラリンピックは同時進行しなくてもいいんじゃない?」では、パラリンピックを中心に解説しています。さらに、オリンピックとパラリンピックを分けて開催するのではなく、双方をまとめて(続けて)やることでより大会そのものを統一できるのではというアイデアも興味深いですね。詳細はぜひブログ本文をチェックしてみてください。
 ソチ・パラリンピックは今週末の3月7日に開幕します。日本人選手の活躍、期待したいですね。

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 ではここで、かんりにんの冬季オリンピックに関する"忘れられない瞬間"を。

●「ふなきぃ~~...」
 "ミスター・スキージャンプ"こと原田雅彦さん(2006年に引退)が、長野オリンピックのスキージャンプ団体で、降りしきる雪の中「舟木、ふなきぃ~~。。」と言ったあの瞬間、覚えていますか? あの直後、日本は悲願の金メダルを獲得しました。
 その原田さん、今回のソチ・オリンピックでは解説者として活躍。テレビを見ながら「ああ、あの原田さんだ!」と、当時を思い出しながら応援していました。長野の団体には参加していなかった葛西紀明選手が、今大会ではラージヒル団体で銅、個人で銀のメダルを獲得。「ミスター・スキージャンプがレジェンドを応援してるなんて、なんかすごいなぁ~」と思いながら見ていました。

●価値観をガラリと変えた「白鳥の湖」
 2つめは、大好きなフィギュアスケートから。1994年のリレハンメル・オリンピックで金メダルを獲得したウクライナのオクサナ・バイウルさんのショートプログラム(SP)「白鳥の湖」です。
 「フィギュアスケートの選手がこれだけバレエの技術を身につけて、しかもスケーティングで表現できるなんてスゴイ!」と、観たときの衝撃が今でも忘れられません。録画していたビデオテープが擦り切れるほど、何度も何度も繰り返して見ました。当時、ウチに友達が遊びに来た時も「これ、スゴイでしょ?! ね~」なんて言いながら何度も見せていたので、呆れていた友達もいたぐらいでした(笑)。
 SPの衣装はブラックスワンでしたが、試合後に行われたエキシビションでは白でした。エキシビションのプログラムも白鳥のごとく、本当に美しくすばらしかったです。その後も彼女の競技を見たかったのですが、オリンピックでの優勝をもって引退してしまったのが残念です。

●誰も寝てはならぬ――日本人初の金メダル
 最後はやはり、日本人初の金メダルを獲得したトリノ・オリンピックの荒川静香さんの演技でしょう。それまでの日本は、伊藤みどりさんが1992年のアルベールビルで獲得した銀メダルが最高だったので、フィギュアのファンとしても待ち望んだ瞬間でもありました。その後、イナバウアーが流行語になるなど、世間での反響も大きかったですね。競技から引退した今でもプロとして美しいスケーティングを見せてくれる荒川さん、今後の活躍も期待しています。

 忘れられない瞬間によって、「ああ、あのときはこんなだったな」「当時はこんな音楽を聴いてて、食べ物は●●が流行ってたな」「あの住んでたワンルーム、今もあるのかな......」などなど、当時の自分を思い出すことができ、それから自分がどう成長できたのかを顧みることができます。

 読者のみなさんにも、忘れられない瞬間はありますか?