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あなたの「やる気スイッチ」、入っていますか?
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あなたの「やる気スイッチ」、入っていますか?
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こんにちは。かんりにん・さわだです。
やる気がない――。そんなときは誰でもあるものです。読者のみなさんは、どうやってやる気を出していますか? 5月の誠ブログのお題は「やる気を出す方法を教えて」でした。以下、寄せられたエントリーを紹介します。
- うまく進まなくて、ツマラナイ仕事ほど、人を巻き込むと、早く終わる。 - 村上 福之
- 30代後半から乱れがちなやる気と、その回復法 - 原田 由美子
- ボンヤリした状態からでも、無理なくやる気を引き出す二つの方法 - 波多野 謙介
- 休みを増やすことが良いことか? - マイク 丹治
- やりたいことが見つからない人へ - 島田 徹
- 「やる気を出す」ということを2年考え続けてわかったこと - 森川 滋之
- 常に「やる気」を保つためにしている5つのこと - 貫洞 沙織
4月は新入社員の入社や、新年度のはじまりでやる気があふれていたのに対し、5月の連休後はどうしても気力がトーンダウンしてしまう時期。世間には「5月病」というコトバがありますが、新しい環境に適応できずに引き起こされる精神的な症状のことを指し、とりわけ、新入社員などによく見られるようです。
寄せられた7本のエントリーは、それぞれ内容は異なりますが、どれも響きます。常にやる気があふれている人なんていないでしょう。誰しもこれまでの人生のなかで、何かしら悩んだり落ち込んだりしたことがあると思います。そして、みんなそれを乗り越えてきているのです。これを読んでいるアナタにも、1つは共感できるブログがあると思います。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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●なんかあちこちイタイので、ひさびさにヨガってみた
私事ですが、ここ数カ月間、首から肩、腰、股関節にかけて痛みを感じ、日常生活に支障が出ていました。こんなことを書くと年配者特有の"体のドコソコが痛い自慢"みたいで、「あぁ、とうとうかんりにんもBBAになったか......」と思われてしまうかもしれませんが(笑)。
この時期は何事にもやる気が起きず、仕事も生活も必要最低限のことだけはなんとかこなしていましたが、それ以上のことはできなかったし、やろうとも思えませんでした。接骨院の先生からは「自分でもストレッチや筋トレをしたほうがいいですよ」と言われ、頭では分かっていてもなんせ体がついてこない。。。
「痛いからイヤ」「なんかメンドくさい」「ちょっと休んでから......」といった具合で、甘えの部分もあり、自分から「やろう」「改善しよう」という気力が持てませんでした。
そんな状態でもとりあえず、YoutubeにUPされている動画を見ながら30分程度のヨガをやりました。体がカタイので、読者のみなさんが想像するような"ヨガるほどのポーズ"はできませんが、トレーナーのアドバイス通りに深い呼吸を意識し、自分の体と向き合いました。すると翌日には体が少しラクになり「あ、もうちょっと続けてやってみようかな」という気になりました。今では、痛みはほぼ取れました。心と体はリンクしているものだなと、改めて思ったのでした。
今回の私の場合、ヨガをやることがやる気の「スイッチ」だったようです。みなさんの「スイッチ」は入っていますか?