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2013年、一番印象的だったことは?
誠ブログのかんりにんの気づき ― あんなこと、こんなこと。
2013年、一番印象的だったことは?
誠ブログの管理人。サイトの運営に日々、試行錯誤を繰り返しながらも、ガンバるビジネス・パーソンを応援します!
2013年も12月に入り、各メディアからトレンド格付けやランキングなどが続々と発表になりました。ざっとまとめるとこんなカンジです。
●ユーキャン新語・流行語大賞
・ユーキャン 2013年間大賞
今でしょ!
お・も・て・な・し
じぇじぇじぇ
倍返し
・2013年トップテン(上記4点以外)
アベノミクス
ご当地キャラ
特定秘密保護法
PM2.5
ブラック企業
ヘイトスピーチ
・2013 選考委員特別賞
被災地が、東北が、日本がひとつになった 楽天、日本一をありがとう
(自由国民社のページより引用)
●ネット・アニメ流行語大賞2013
(ガジェット通信のページより)
●2013年上半期ヒット商品ランキング発表! 1位は「アベノミクス消費」(日経トレンディ)
1位 アベノミクス消費
2位 パズル&ドラゴンズ(パズドラ)
3位 Nexus 7&iPad mini
4位 林 修(今でしょ!)
5位 フィリップス ノンフライヤー
6位 ゆるキャラ
7位 コンビニコーヒー
8位 ブルートゥース機器
9位 とびだせ どうぶつの森
10位 新宿三丁目
(日経トレンディのページより引用)
●2013年ヒット商品番付(日経流通新聞)
【東】
横綱 セブンカフェ
大関 進撃の巨人
関脇 マー君
小結 ロレックス
前頭 富士山
【西】
横綱 あまちゃん
大関 東南アジア観光客
関脇 パズル&ドラゴンズ
小結 湾岸マンション
前頭 式年遷宮
ほかに目立ったところでは...、
半沢直樹
ふなっしー
孫への教育資金贈与信託
セブンゴールド 金の食パン
ななつ星 in 九州
バブルファッション
炭酸水(ウィルキンソンシリーズ)
宮崎駿(映画『風立ちぬ』)
ノンフライヤ―
ウェアラブル端末
などがありました。
(日経流通新聞 12月4日付より一部引用)
あらためてこうして見ると、今年もいろいろあったんだなーと思います。TVドラマの「半沢直樹」や「あまちゃん」からは、主人公のセリフがラインアップ。TV離れしていると言われていますが、このランクインは大きいですね。わたしの周りでも、使っている人がけっこういました(笑)。
誠編集部であがったものとしては、第三のビール「澄み切り」やかき氷、ナポリタンなどの食べ物のほかに、円高・円安、iPhone 5S、NISA、残念なところではブラック企業や食品偽装表示などもありました。
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個人的なところでは、私はこれまでモテない婚活キャラで通ってきたのですが、めでたくお嫁にいくことができまして――。やはりそれが一番でしょうか。
ところで、今年、誠編集部内で流行った言葉の1つに「タガメ女」というのがあります。
誠で連載している窪田さんの時事日想を掲載してからなのですが、
「なんかこの"タガメ女"って、さわださんを連想しちゃうんだよねー」
なんて、編集部内で言われるようになってしまい......。もし、わたしがタガメ女だとしたら、ダンナは"カエル男"になってしまうワケで(困)。編集部内でそんな話題で盛りあがっていたなんて、本人には到底言えないんですが。。。あはは。
↓ タガメ女とカエル男が気になる人は、ぜひ、ご一読を! ↓
窪田順生の時事日想:
サラリーマンを喰い尽くす、"タガメ女"ってナニ?
あの半沢直樹や安倍首相も......日本社会を埋め尽くす"カエル男"ってナニ?
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読者のみなさんの、今年、一番印象的だったことは何ですか?
上記の2013年の主な出来事を参考に、9件ものエントリーが集まりました。
- 2013年の「消費者理解コトハジメ」を振り返ってみた。 - 大久保 惠司
- 2013年読まれた記事ランキング。「ゼロ」書評、美人広報、最強のプレゼンマスターからジョジョまで。 - 広報女子部 部長
- 2013年、つべこべ言わずに社内広報やっちまった結果 - 山本 恵太
- 未来の人事を見てみよう2013年人気エントリBEST 7 - 調 祐介
- 「2014年の経済はどうなるか?」~2013年の振り返りとちょっと早い2014年の展望~ - 川瀬 太志
- 2013年に読んで印象に残った本『ゼロ』『マラソン中毒者』など - 上口 翔子
- 近頃の若い者は、って言う奴は出てこい - 横山 哲也
- 今なぜゴールドなのか? 家電や食品までゴールドが人気 - 山田 美帆
- 流行語大賞4つは多すぎるから、勝手に1つに絞ってみました - 眞山 徳人
流行語大賞が4つもあった年はこれまで記憶にあまりないのですが、それだけ多くのコトで世間が沸いたということの証でしょうか。消費税の増税も決定し、景気回復と叫ばれ個人の消費がふえつつある中、金額の大きい車や住宅やマンションなどの不動産購入も検討している人もいるのではないでしょうか。
誠ブログの中では、書評のエントリーが増えた印象です。2010年のブログ開始から3年が経ち、9月のリニューアルで書評枠や一覧ページを設けたところ、みなさん積極的に執筆してくれるようになりました。ビジネスに特化した誠ブログのかんりにんとしては、嬉しいかぎりです。読者にとって、何かのヒントやキッカケになれば幸いです。
2014年もいい年でありますように。
(2014年1月7日 追記)