渋谷ロフトの6階・ロフトフォーラムで、9月10日まで「手で書くこと」を見つめ直すイベント「手で書く手帳展。」が開催されています。入場は無料。
「ほぼ日手帳2014」の発売に合わせて企画されたもので、展示会場の壁には、イベントに訪れたほぼ日手帳ユーザー約100人の手帳を撮影した写真も貼られています。
PCやスマートフォンが普及したことで、メモをデータとして残す、もしくは初めからデータとして作成する機会が増えました。そんな時代だからこそ、あらためて手書きすることの意味や大切さを見直そうというメッセージが「手で書く手帳展。」には込められています。
先日私も渋谷ロフトに行く機会があったのですが、京大式ノートを提唱した故梅棹忠夫さんのメモや、5×3インチの「情報カード」を使う雑誌「暮しの手帖」松浦弥太郎編集長のメモなど、あらためてアナログの良さを感じさせられるものが多数展示されていました。
9月10日(火)21時まで開催されていますので、気になる人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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